チョ・ジョンソク、イ・ソンギュン、ユ・ジェミョンの豪華キャストが共演した『大統領暗殺裁判 16日間の真実』が全国公開中。今回、チョ・ジョンソク演じる弁護士チョン・インフが、イ・ソンギュン演じる軍人パク・テジュを救うために、取調室で対面するシーンの本編映像が解禁された。
大統領暗殺事件に巻き込まれた中央情報部長の随行秘書官パク・テジュ(イ・ソンギュン)。彼は被告人の中で唯一の軍人であるため、ただ一人軍法裁判にかけられ、たった一度の判決で刑が確定してしまう状況にあった。公正な裁判を求めて戦うチョン・インフだったが、合同捜査団長チョン・サンドゥ(ユ・ジェミョン)が裁判を裏で操り、事態は窮地に陥っていた。
そんな中、チョン・インフは意を決して、取調室でパク・テジュと対面する。「受け入れてください。難しく考えなくても指示どおり話せばいい」と極刑を免れるために有利な証言をするように説得を図る。「公正な裁判になるとでも? 光化門の前に戦車が数十台もある」とチョン・インフ。しかしパク・テジュは静かに「真の内乱を知っているか? 街に戦車を走らせるのが、真の内乱だ」と答える。
その様子に「分かってます。だが生きるには仕方ない」とインフは語気を強め、「大佐が生きてこそ、イェジンもイェソンも生きられる」とパク・テジュの子どもたちの名を挙げ、声を震わせる。そして「今回だけ良心や信念を忘れ去ればいい。世の中は変わった。どうせ歴史に名が残るのはキム部長だけです。反逆者か革命家として。パク・テジュは忘れ去られる」と必死に訴える。インフのその言葉に、これまで表情を変えなかったテジュの目が反応をする。その横顔のわずかな変化に、テジュの胸の内が伝わり、目が離せない場面だ。
韓国を代表する演技派俳優チョ・ジョンソクとイ・ソンギュンの初共演となった本作。チュ・チャンミン監督いわく、イ・ソンギュンは出演の理由について「チョ・ジョンソクと共演してみたい。彼がどのような演技をするのか色々学びたい」と話していたという。チョ・ジョンソクにとっても念願だった共演を振り返り、「イ・ソンギュンさんは一緒にいて懐が深く楽しい人。同時に現場では誰よりも演じることへの執念が強く、すごいなと感じた」と賛辞を惜しまない。最初で最後の共演となった二人の魂の熱演に注目だ。
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#大統領暗殺裁判16日間の真実
作品情報
大統領暗殺裁判 16日間の真実
2025年8月22日(金)新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA他全国公開
STORY
厄介な事件の裁判を多く担当する弁護士会のエースである主人公チョン・インフ(チョ・ジョンソク)は、大統領暗殺事件に巻き込まれた中央部情報(KCIA)部長の随行秘書官であるパク・テジュ(イ・ソンギュン)の弁護を引き受ける。軍人であるがためにただ一人軍法裁判にかけられ、たった一度の判決で刑が確定する彼のために、公正な裁判を求めて戦うチョン・インフだったが、のちに軍事反乱を起こす巨大権力の中心である合同捜査団長チョン・サンドゥ(ユ・ジェミョン)によって裁判は不正に操られていたー。
キャスト:チョ・ジョンソク(「賢い医師生活」)、イ・ソンギュン(『パラサイト 半地下の家族』)、ユ・ジェミョン(『劇映画 孤独のグルメ』、「梨泰院クラス」)
監督・脚本:チュ・チャンミン(『王になった男』)
2024/韓国/124分/カラー/スコープ/5.1ch/原題:행복의 나라/字幕翻訳:福留友子/配給:ショウゲート
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