■Streaming / Download:https://umj.lnk.to/Touch_KATSEYE
文字通りのファースト・シングル「Debut」で大胆にデビューを果たしたKATSEYE(読み方:キャッツアイ)が、グループのソフトな側面を明らかにするシングル「Touch」で帰ってきた。ブレイク・スラットキン、カシミア・キャット、オマー・フェディ、タカ・ペリーがプロデュースを手がけたこの楽曲で、6人のエレガントな歌声は、ドリーミーで幻想的なサウンドと組み合わさりながら、愛の複雑さや傷ついた感情、自分の価値を再発見することについて熟考する。
併せて公開となった「Touch」のミュージック・ビデオでは、行方不明になったと報じられているKATSEYEのメンバーであるユンチェの捜索が町中で行なわれている。KATSEYEの姉妹のような強い絆と躍動感のあるパフォーマンスが眩しいこのビデオは、デミ・ロヴァートやカイリー・ミノーグ、キング・プリンセスらの作品を出掛けたCody Critcheloeが監督を務め、米・ロサンゼルスで撮影が行なわれた。ビデオには、それぞれのメンバーのユニークな個性を象徴するドリーム・チャームを思い起こさせるイースターエッグもいくつか隠されている。
「Touch」は8月16日(金)にHYBE×Geffen RecordsよりリリースされるKATSEYEのデビューEP『SIS (Soft Is Strong)』(『SIS(ソフト・イズ・ストロング)』)からのセカンド・シングルとなっている。EPのタイトルは、柔らかさは強さである(Soft Is Strong)という、KATSEYEの核にある信念の一つを反映しているほか、それぞれ多種多様な文化圏出身である彼女たちが築き上げた姉妹のような絆、シスターフッドも表現。KATSEYEは、ダニエラ(アメリカ,ジョージア州アトランタ出身)、ララ(アメリカ,カリフォルニア州ロサンゼルス出身)、マノン(スイス,チューリッヒ出身)、メーガン(アメリカ,ハワイ州ホノルル出身)、ソフィア(フィリピン,マニラ出身)、ユンチェ(韓国,ソウル出身)という6人のメンバーで構成されている。