第49回トロント国際映画祭GALAプレゼンテーション部門に公式招待され、
韓国観客動員数4週連続第1位、韓国観客動員数490万人超え、2025年韓国映画観客動員数NO.1 (2025.31/KOFIC調べ)の超大作『하얼빈(原題)』が『ハルビン』の邦題にて、7月4日より全国公開することが決定。(配給:KADOKAWA、KADOKAWA Kプラス)
1909年─祖国独立という使命を胸に命をかけて、中国・ハルビンへ向かった大韓義軍アン・ジュングン(安重根)と同志たち。本作は、祖国独立のために闘う者と彼らの行く手を阻む者との熾烈な攻防を描いた、極限サスペンス・エンターテイメント。
アン・ジュングンを演じるのは、映画『コンフィデンシャル』シリーズ、『スウィンダラーズ』、『ザ・ネゴシエーション』、ドラマ「愛の不時着」などのヒョンビン。感度の高いアクション演技から柔らかいメロ演技までこなす韓国を代表する俳優のヒョンビンが、祖国独立に命をかける孤高の男アン・ジュングンに挑み、新たなカリスマ像を魅せる。
また、パク・ジョンミンやチョ・ウジン、チョン・ヨビン、イ・ドンウクをはじめとした豪華キャストが集結、さらに日本から伊藤博文役として『万引き家族』『コットンテール』のリリー・フランキーが出演を果たした。
監督は『KCIA 南山の部長たち』『インサイダーズ/内部者たち』の韓国現代史を描くヒットメーカー、ウ・ミンホ、撮影監督は『ベイビー・ブローカー』、『パラサイト 半地下の家族』のホン・ギョンピョ。