ドラマ制作発表会に出席した女優ソン・イェジン、俳優ヒョンビンとの結婚について「運命のようだと思う」
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韓国女優ソン・イェジン（40）が俳優ヒョンビン（39）との結婚について心境を語った。
16日午後、JTBC新水木ドラマ「39歳」の制作発表会がオンラインで開催され、女優ソン・イェジン、チョン・ミド、キム・ジヒョン、ヨン・ウジン、イ・ムセン、イ・テファンらが出席した。「39歳」は 40歳を目前にした3人の友人の友情や愛、人生について扱った現実的ヒューマンロマンスドラマだ。
特にこの日の制作発表会はソン・イェジンがヒョンビンとの結婚発表後初の公の場に登場。2人は3月にソウル某所で非公開で結婚式を挙げる。
この日、ソン・イェジンはMCのパク・スルギが記者たちに代わって結婚の感想を尋ねると、恥ずかしげに「スルギさん、結婚してどうですか」と聞き返した。パク・スルギが「とてもいいです。幸せです」と話すと、ソン・イェジンは「わたしもそう願っている」と笑った。
ソン・イェジンは「本当にありがとう」と伝え、「個人的なことで、このように『39歳』の制作発表会で何と申し上げていいかわからないが、女優として、個人的にも大きなことが2022年初めに起きることになって、運命のように思う。とてもたくさん祝ってもらって、この場を借りて感謝の気持ちをお伝えしたい」と述べた。
